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【内容】
「字がない時代に生まれてたらよかったのにね」
●あらすじ●
主人公の「ぼく」は字を書くのが苦手です。先生からは練習が足りないと思われています。
そこに字を読むのが苦手な「ケイタくん」が転校してきて、一緒に国語の宿題をすることに。
おたがい協力して、相手ができないことを補ったら、初めて宿題がちゃんとできました。
著・絵 |
濱口瑛士 |
監修 |
赤木かん子、平林ルミ |
発行日 |
2025/4/1 |
ISBN |
978-4-86596-653-4 |
発行元 |
社会福祉法人 埼玉福祉会 |
サイズ |
菊版変形 |
ページ数 |
40P |
<著者・画家 濱口瑛士>
画家。作家。2002年 東京都世田谷区生まれ。東京大学先端科学技術研究センターと日本財団の共同プロジェクト「異才発掘プロジェクトROCKET」 第1期スカラー候補生。3歳頃から絵を描き始める。物語を作ることも得意。好きな言葉は「Homo sum humani nil a me alienumputo 『私は人間であるから、人間に関わることで自分に無縁な物は何も無い』」。
<監修 赤木かん子>
児童文学評論家。学校図書館の改装、調べ学習の授業から最近は科学の絵本、LLブック、UD(ユニバーサルデザイン)ブックを制作中.......。
赤木かん子ホームぺージ
https://www.akagikanko.net/
<監修 平林ルミ>
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター特任助教。「平林ルミのテクノロジーノート」にて、発達障害・学習障害のある子どもたちのためのテクノロジー・ICTを活用した学び方を提案している。
平林ルミのテクノロジーノートALT
https://rumihirabayashi.com/